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TOSS SANJO 第145例会
2008.3.8(土) 14:00〜17:00 於 サンファーム三条
(参加者) 齋藤、高野(久)、高原、井上、三浦、河野、大塚、佐藤、山本先生、田辺先生、田代
1 模擬授業
(1)三浦型になるまでのスキルユースウェア
@実演と間違った使い型の区別が分かりづらい。するなら、オーソ ドックスなパターンをきちんとする。
A指書きで間違えた子はその場で繰り返しきちんと覚えさせる。
B脳科学の分野から、指書きの大切さを丁寧に扱う。
C「川」「山」「上」の空書きは行う。
Dチェックリストは、面倒くさいと感じる人もいるのでは。
E我流のポイントは出さなくてもよい。
F基本の型通り、スラスラと流れるようにする。
G直写「ちょくしゃ」と読む。
(2)佐藤 「ツグミに餌をやってみよう」B3 C8
@「〜だって」ではなく、「〜なんだよ」と確定する。
A言葉は丁寧に。
B早口になる。何を言っているかわからないと、子どもは引く。
C語尾が聞き取りにくい。最後まではっきりと言う。
Dガチャガチャしているので、紙芝居など物を使って整理する。
E勢いで通してしまっている。出る、引く、を使い分ける。
F使う言葉の一つ一つをおろそかにしない。
Gテープに録るなどして、聞き取りにくいところなどを直していく。
H子どもが、ああそうかと思うことを入れる。
(3)山本
(4)齋藤 総合 5年「米粉の授業〜笹団子から米粉パンへ」A6 B4
@米粉の定義を明確にし、米粉の種類を知らせるとよい。
Aなぜ米粉だとよいのか、事前に自給率や輸入量などの情報がほしい。
(5)田代 観光立国 A5 B4
@指名の意図を明確に
A日本の観光資源よりも世界から入る
B観光資源のイメージをもたせる手だて
C情報が多い
D吊り橋の情報が少ない
(6)河野
(7)大塚 3年「春」B1 C9
@絵は海峡、蝶を描いてから、目玉を子どもに描かせるとよい。
A討論は限定してさせる。
(8)田辺
(9)高原
(10)久昭
(11)井上