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TOSS SANJO 第134回例会
                        2007.10.17(水)  18:00〜20:00  於 サンファーム三条
 
(参加者) 齋藤、近藤、高野(久)、川上、三浦、佐藤、河野、大塚、田代  9名

1 模擬授業
(1)佐藤
@場の想定がわからない
Aモノをいきなり見せると子どもは騒いでしまう
B隠すようにして興味を持たせるとよい
Cドングリを素材としてもよい
D話し方がゆっくりなのはよかった


(2)田代 国語 6年 資料の解釈 A4 B2
@文章中から理由をみつける時に、急すぎてついていけなかった。
A根拠となる資料をみつけさせる時は、速くてかえってよかった。
B発問・指示に「そのような」という指示語があり、明確ではない。
C発問であいまいなものがあった。
 「何人の人が登場しましたか」→「だれが書いた文章ですか」にする

(3)齋藤 算数 4年「面積 B4C2
@最初のページはさらっと扱う。
Aポイントを示す言葉を示す。例「同じ大きさのもの」
B花壇のブロックに関心が向くので、ふちどらせてはどうか。

(4)近藤 近藤 道徳「道元」   評定 B7 C1
@子どもたちはいやになる。無理な扱いである。
A6つのことに一貫性がない。一つ一つ切れている。
B道元以前,以後はどうかわったのか,それがわかるとよい。
Cどう日本人に影響を与えたのかがわかるとよい。はっきりしない。
D日本人の心,どこから生じているのかに結び付けられるとよい。
Eこの授業に良寛を入れていくのは意味があるのかどうか考えた方がよい。
F何を教えるのか,授業者がはっきりとしておくこと。今のままでは何も伝わらない。
G単元構成をしっかりとしておき,本時の位置をはっきりとさせる。


(5)高野久

(6)河野

(7)三浦