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TOSS SANJO 第129回例会
2007. 8. 1(水) 18:00〜21:00 於 サンファーム三条
(参加者) 齋藤、近藤、高野(宏)、高野(久)、捧、高原、川上、藤崎、内田、井上、三浦、山本先生、田代
1 模擬授業
(1)内田
(2)三浦 算数2年 「かけ算」 オールC
@教科書を見るのか、サイトを見るのか、はっきりしない。 どちらかにする。
Aサイトを見せるのであれば、最初だけでいいのではないか。
B子どもに『1さらに』も言わせる。 『○さら分』と最後まで言わせる。
C大事なところは、ほかの子にも言わせる。
Dくだけた 雰囲気。
Eおかしな答えには、きちんと指導する。
F答えたい気持ちを、ストップさせたり、横道にそれたり。
(3)齋藤 算数4年「2けたでわるわり算」評定外
@授業の始まりが違う。
Aずっと見ているだけになる。
B作業させるべき。
Cおそい。
(4)山本
(5)田代 日本語文法 C3 B6
@主語だけについての授業が長い
A「主題」の扱いを入れるべきだ
B確定しないで進んでいる
C「主語はどれ」「主語は何」「主語とは何」のちがいを考える。
D明治から江戸へのもっていきかた。
E「わからないでしょ」が多いと、受けていて反発したくなる。
(6)近藤 道徳「立志の時」
@考えるヒントがなく,単に想像していくのは難しいので,考えられるような情報を示すとよい。
A立志に関しては,授業で取り上げる人のほかに,他の人物の言葉などをからませていくとよい。
B12才を早く出しすぎないこと。考えさせる出し方をすること。
C取り上げた人物の業績,行動を考えた後,「何才で将来を考えたか。」というように問いを出していくとよい。
D鍋磨きの2か月の数などは,説明ではなく,描写をしていくこと。
(7)高野久 4年道徳「小林ハル 最後のごぜ」
@テレビで見ればすむこと
A飽きてしまう
B分からない子には入っていかない
(8)山田博 高学年 要約指導 評定外
・子どもの要約文を評定する際に「明確な基準」をもつこと。
・子どもが評定に対してスッキリしなくてはならない。
・子どもが1回目の要約文を黒板に書いた際に、教師はキーワードに線を引き、その後に2回目の要約文を書かせなくてはならない。
・いろいろなキーワードの決め方があるが、文中に「たくさん出てくる言葉」文の「タイトルに関係する言葉」などが基本となる。
・教材文は「高学年の教科書」から探す。
・困ったら向山先生の現実践にあたる。
(9)高原
(10)藤崎
(11)遠藤
(12)近藤佳
(13)高野宏