(参加者) 斉藤、高野(宏)、小林、高野(久)、川上、高原、井上、内田、三浦、田代の10名
1 TOSSデー模擬授業
(1)井上 漢字スキル 13分30秒
@下を見ている。パソコンを見ている。
A何度も聞いている方もいるので、
「何回も聞いているかもしれませんが」とあらかじめことわっておく。
B田代先生のHPから「我流チェック」を入れるとよい。
C「点数の発表」「子どもが○つけ」にふれる。参加者に問いかけるとよい。
D間違えやすいところを参加者に聞く。
E「テストのページ、縦にやりますか。横にやりますか。」
Fスキルを初めてやって、すぐにみんなが100点取れるわけではない。総合的に見てみる必要があることを話す。
Gどうしても出来ない子には、おうちの方にお願いして、指書きなどをやってもらう。ということも話す。
H原則は見せるだけでよい。
I模擬授業部分をもっと短くして、参加者への問いの時間をとる。
J台詞を言うように堅苦しくやらず、普段やっているようにやるとよい。
(2)内田 算数6年「比べ方を考えよう」
○挿し絵
・どれから扱いますか、はいい。そのあと、どうしてですか、と問う。
・しゃべりすぎ。聞いている方が考えなくなる。
・2枚目、3枚目も理由を問う。
・考えが分かれるは吹き出しだからだねと押さえる。
・プールへすぐ移る。
○バンガロー
・ABCどれですか、と聞いて、理由を言わせる。
・ここでは予想させ、p40へすぐ移る。
・一方的に話しすぎ。問い、答えさせる。
(3)田代 説明文
@問いと答えの構成に持っていかない。
A文章の構造と表現を指示語、接続語で考えていく講座にする。