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2年生国語(光村)のとびらの詩「たんぽぽ」を授業開きで扱った。2005年度、持ち上がりの2年生で実施。
国語の教科書を出しなさい。アイロンをかけます。
表紙をめくって、よく開く。手のひらでしっかりとおしつける。(「アイロンをかけましょう」)
裏表紙、教科書の真ん中、前1/4、後1/4でも同様にくり返す。
最初のページ。たんぽぽの絵があります。たんぽぽさんて、の右に○を10こ書きなさい。
1回読んだら赤鉛筆でぬります。やめというまで読みなさい。
やめ。全員で読みます。はい。
○○さん、最初の。まで読んでごらん。
姿勢、声、教科書を両手でもっている等、よいところをほめる。
次が難しいのです。どうやって読んだらいいのか、練習しなさい。
やめ。○○さん、読んでごらん。
評定を入れる。
つかえずに読めたら3点。(10点満点)
「〜だから」を疑問形?で読めたら10点満点。
列指名で、評定をくりかえす。
疑問形に気がつかないようならば、
「まごだから」だけ読んでごらんなさい。
評定をくり返す。
「まごだから」はどのように読んだらいいのですか。(□のように読む)と板書する。
きいているように読む。
では、聞いているように読んでごらん。
指名して読ませる。評定を入れていく。
全員で読みます。さんはい。
とっても上手。10点満点です。
国語のお勉強が始まります。国語は、書いてあることをもとに考えると答がみつかります。そのためによ〜く読めるようになるのが大事なのですね。最後にもう一度、みんなで読みます。姿勢、教科書を持つ、さんはい。
10点が10個分、100点です!