おへそって、なあに
石黒 修氏の追試です。                                              
  田 代 勝 巳
  
    
      | 指示2 各自で読みます。小さく声を出しながら読みます。
      はじめ。 | 
  
  
    
      | 指示3 1回読み終わった人は○を赤鉛筆で塗りなさい。そして、もう一度読んでいましょう。 | 
  
  
    
      | 指示4 真ん中をむきなさい。指名なし音読をします。最初は〜さんからにします。はじめ。 | 
  
  
    
      | 発問1 問いの段落などれですか。番号を書きなさい。 | 
  
・指名して、きいていく。
・@とCの2つあることを確認する。
  
    
      | 指示6 問いの段落は2つあります。@とCです。@の問いの文はどれですか。問いの文に線を引きなさい。 | 
  
・指名して、きいていく。
  
    
      | 説明1 文とは「。」から「。」までです。だから、答えは「でも、『おへそはなんのためにあるの。』ときかれたら、あなたは答えられますか。」です。まちがえていた人は赤鉛筆でなおしておきなさい。 | 
  
  
    
      | 発問2 では、@の中で問いの一語はどれですか。赤鉛筆で囲みなさい。 | 
  
  指名して、きいていく。
  
    
      | 指示7 「か」ですね。あってた人? まちがえた人はなおしておきなさい。 | 
  
  
    
      | 発問3 @の問いに答えている段落はどれですか。番号を書きなさい。書けた人は先生のところに持ってらっしゃい。 | 
  
・ ○をつける。考えを板書するように指示する。席へ戻って理由
と根拠を書くように指示する。
・ 人数を聞きます。〜の人。・・・・の人。(人数板書)
 では、理由を言ってもらいます。人数の少ない・・・・からどうぞ。
 
  
    
      | 指示9 次はCについて考えます。Cの段落で問いの文に線を引きなさい。 | 
  
・ 指名して、きいていく。
  
    
      | 指示10 問いの文は「いったい、おなかの中の赤ちゃんは、どうやって生きているのでしょう。」です。まちがえた人はなおしておきなさい。この問いの文には足りない言葉が一つあります。その言葉を付け加えなさい。 | 
  
・「か」が足りないことを確認する。
  
    
      | 発問3 では、Cの問いに対する答えは、何段落に書いてありますか。その段落の番号を書きなさい。 | 
  
  
    
      | 指示11 番号を書いたらその理由を箇条書きにします。理由を一つ書けたらもってらっしゃい。 | 
  
 ・○をつける。考えを板書するように指示する。席へ戻って理由と根拠のつづきを書くよう  に指示する。
 ・人数を確かめる。人数の少ない立場から理由を発表する。そして討論へ。
  
    
      | 指示13 今読んだところは、何かに対する答えです。でも問いがありません。その問いを自分でつくりなさい。ノートに書きなさい。 | 
  
・指名して、きいていく。
  
    
      | 指示14 最後に作文を書きます。書き出しは先生が書くのを写しなさい。「この説名文は〜文章です。なぜかというと、」書けた人から持ってらっしゃい. | 
  
・ 最後に指名して、発表させて終わる。